いや、仕事忙しかっただけだから。スト6出る前でソワソワして手が付かなかったとかじゃないから。
やっとイニ影リマスター後のネタを消化し終えました。エコの化身と呼んでくれて構わない。
↓前回の記事↓
zazazaraindrop4.hatenablog.com
コピペ用デッキリスト
デッキ
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 嵐削りの海岸 (VOW) 265
2 棘平原の危険 (ZNR) 166
4 河川滑りの小道 (ZNR) 264
3 シヴの浅瀬 (DMU) 255
4 衝動 (DMU) 55
1 島 (ANA) 3
1 山 (ANA) 7
4 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
2 ストーム・ジャイアントの聖堂 (AFR) 257
2 ジュワー島の撹乱 (ZNR) 64
3 災厄招来 (NEO) 147
4 考慮 (MID) 44
3 兄弟仲の終焉 (BRO) 128
3 プリズマリの命令 (STX) 214
3 否認 (M20) 69
4 氷の中の存在 (SIR) 95
4 集団的抵抗 (SIR) 148
1 ガイアー岬の療養所 (SIR) 270
3 勝利の炎 (DMU) 123
1 天上都市、大田原 (NEO) 271
サイドボード
3 軽蔑的な一撃 (GRN) 37
3 引き裂く流弾 (DTK) 150
2 風化したルーン石 (KHM) 247
4 トーモッドの墓所 (M21) 241
3 方程式の改変 (MOM) 50
デッキの回し方
コンボパーツを揃えて相手の手札を残り二枚まで削って、相手がそこで折れたら勝ち！！！
馬鹿にしてるわけじゃはありません、相手のハンドを空にするコンボなのに自分のメインにキメたら相手の次のターンのハンドが2枚になる事実を受け入れて、どこまでそこにプレッシャーを付与できるかで決まるデッキです。
イニ影リマスターの参入により、氷の中の存在という早いターンからプレッシャーをかけられるカードと、集団的抵抗という強くはないんだけど早いターンからのコンボにいけるカードを獲得したことで、デッキの中の強いカードがナーセットしかないというパワーレベルからは脱することができました。ランクマでもそこそこやれる部類です。*1
イニ影リマスターの話を続けるならば、ガイア―岬の療養所の存在も地味ながら力強く、絵面が地味すぎて動画に採用できませんでしたが、ナーセットと組み合わせるだけで終盤の相手とのトップデックの競り合いを拒否できるいいカードとなっております。
また、ネオ神河で参入した災厄招来の存在も大きくソーサリーコンボを相手のドロー後に当てる、打消しや除去の水増し、終盤にスペルが足りなくてゲームセットのその瞬間まで変身できない氷の中の存在という悲しきモンスターを救済できます。
さて、序盤の強いアクション、早いタイミングからのコンボ、コンボの試行回数の増加と墓地キャストによる妨害の水増しなど、以前にはなかったものが揃いました。
しかし、揃ったことで却って足りない部分が見えてしまいました。
災厄招来のテキストをもう一度読んでみましょう。スペル最大2つを効果処理として唱えることできます。ソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるのです。
遅いターンに唱えるなら尚更、集団的抵抗じゃなくてこっちでよくない？
続く…？*2
それでは、今日のところはここらでお暇とさせて頂きます。
今後も、パイオニアとエクスプローラーの両方を微力ながら盛り上げていきたいと思います。
また会いましょう。
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