パイオニアをMTGAに実装してくれブログ!!!

主にパイオニア(MTG)のデッキをおちゃらけ多めで解説します

5時間でミシックいけた勝率82%のボロス召集でドヤ顔解説させてくれ

アグロの時代は二度と訪れないのか__

オーコの到来移行、我々スライの使い手は苦境に立たされ続けていた。

稲妻の一撃再録停止に始まり、本体火力の不当な冷遇、過剰なライフゲイン効果の付与。3,4マナ域のクリーチャーの不細工なまでのサイズアップ。

稲妻のらせんが再録?騙されてはいけない。それは我々が本来持つべき当然の権利だ。

バーン、スライ、数多くのRDW使いはマナを過剰に摂取する愚かな緑マナ、時間稼ぎに他者のそれまで労費するのろまな青マナ、自傷行為で過剰な力を摂取する危険な黒マナ、そして我々の速攻の陣形に与さずライフを増やすなどと天に唾す一部の白マナの使い手を1マナ3点火力で焼き払う使命を与えられた聖戦士なのだ。

しかるに、現在のアグロの惨状を見よ!緑の不自然で不格好なタフネスを2マナ払っても越えられず、速攻クリーチャーの層の薄さ、打点の有様では青に速度で負ける!黒のゲインを止められぬ!

我々はもはや手段を選んではいられない。

最後の賭けに出よう、マナなどいらぬ。*1

我々が選ばれし聖戦士なればこそ、ルールに縛られていては不届きな者どもを全て粛清する目的には敵わぬ!

そしてこれが、その第一陣の成果だ!

いやこれカードゲームの勝率のグラフじゃないだろ

勝率82%、作戦時間5時間15分程度、32-7。

ライフゲインとクリーチャーにまみれた誤った環境、その全てを洗い流し粛清するために現れた、救世主について解説しよう。

最近公式のカード画像フォントの映りが安っぽくなったよね

デッキリストに会いましょう

Companion
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222

Deck
1 Giant Killer (ELD) 14
2 Plains (ANA) 1
4 Novice Inspector (MKM) 29
4 Thraben Inspector (SIR) 51
4 Warden of the Inner Sky (LCI) 43
4 Gleeful Demolition (ONE) 134
4 Voldaren Epicure (VOW) 182
4 Imodane's Recruiter (WOE) 229
4 Knight-Errant of Eos (MOM) 26
4 Venerated Loxodon (GRN) 30
3 Warleader's Call (MKM) 242
4 Battlefield Forge (BRO) 257
4 Inspiring Vantage (KLR) 283
4 Sacred Foundry (GRN) 254
4 Needleverge Pathway (ZNR) 263
2 Den of the Bugbear (AFR) 254
4 Resolute Reinforcements (DMU) 29

Sideboard
1 Jegantha, the Wellspring (IKO) 222
2 Torch the Tower (WOE) 153
2 Get Lost (LCI) 14
2 Containment Priest (M21) 13
3 Remorseful Cleric (M19) 33
3 Thalia, Guardian of Thraben (VOW) 38
2 Thalia, Heretic Cathar (SIR) 49

 

-----------------キリトリセン--------------------

魂力ランドとかユーティリティーランドを試す幅はもうちょいあるかも。



このデッキ規制されそうだから今回はおふざけなしで解説します。

さっそくですが、①キープ基準とプレイの方針、②マナコスト順の採用理由、③サイドボードの構成と有利不利マッチ、この三節に分けて解説していこうと思います。

また、対戦風景のスクリーンショットについては私の配信アーカイブから引用する形をとらせて頂きますので、詳細にご興味があればご覧ください。

www.youtube.com

まずは、①

キープ基準とプレイ方針

「ボロス召集」というデッキ名を名乗るからには、召集を持つフィニッシャー、そしてそれに近い役割を持つカードを必ずキープする必要があります。

つまり、5マナって書いてあるけど実質0みたいな2枚の召集カード、

イーオスの遍歴の騎士敬慕されるロクソドンです。

 

そして、8枚じゃ安定しないかもしれないけど安定性を底上げするためのダメ押しの3種目で12枚、それが内なる空の管理人です。

召集する二枚の5マナ風0マナクリーチャーの役割はテキストの通りという理解で構いません。

遍歴の騎士は、対ラクドスなど除去の濃いデッキに対して絶え間なく小粒クリーチャーを供給し、アグロでありながらリソースとクロックの両面から攻め込む戦法を実現してくれる一枚です。
敬慕されるロクソドンは、実戦でこれの動きを見たことがない人にはピンと来ないかもしれませんがキルターンを跳ね上げてくれるカードです。

攻撃クリーチャーを一旦タップするとは言え、このデッキの場合は特定の手順を踏むと2ターン目にカウンターをばら撒きながら召喚できるため、単純にゲームを終わらせるパワーは遍歴の騎士より上です。

2ターン目に場に展開できる理論値的なクロック。結構な回数実戦でやれる。

内なる空の管理人については、どちらかと言えば妥協のキープ基準となりますが、このデッキ構成ならばほぼ確実に1ターン目に占術1を行い+1/+1カウンターを置くことができます。

というよりも、後ほど改めて説明しますがそれができないハンドをキープしないでください。

まずまずのスタート。だけどこういうデッキで占術できること自体が強いし、おまけで何故か打点が上がってる。

そして、これら12枚のうち三枚と何をキープするのかという本題の説明。

簡単です。大量に採用された1マナのクリーチャーを見て、それらを用いて集なら2か3ターン目、空の管理人の起動であれば2ターン目にできるかだけを見てください。

土地は色さえ両方出れば2で充分です。

マナコスト順の採用理由

まず、1マナ。

アーティファクトを出す以下12枚は全部同じカードです。

12枚のうち、2,3枚は持った状態でゲームを始められたらいい具合です。

冗談を言っているつもりはありません。本気です。強いて言うならば調査トークンを出す奴らは1/2でコンバットに負けにくく、美食家は1/1の代わりに1ダメージ確定でとれる部分が相違点でしょうか。

基本召集とか管理人でタップしてから全軍突撃するので捨て駒としての質は一緒です。

どの雑兵がダメージを通すのかなんてボロスの司令官には不要な思考です。安心して使い潰した兵隊の命で作戦目標を果たしましょう。

そして、アーティファクトトークンを戦場に呼び出すクリーチャーを採用する意図。召集には使えない?いやいやむしろ召集の布石としてこの上ない効果ですよ。

説明不要。

トークンが三体出ます。1ターン目に適当なファクトトークンとどうでもいいクリーチャー、2ターン目にこれで5マナ召集が降ってくれば多少の単体除去など踏み抜いてリーサルまで走り抜けてくれるでしょう。

また、位相を参照しないため管理人でタップしたトークンを3倍に増やして、また管理人をゴブリン全部タップして起動、みたいなこともできます。*2

ちなみに、カルロフ亭実装前のリストで入っていた羽ばたき飛行機械ですが、召集のタネが0マナであることに利点を見い出せず、パワー0のデメリットが無視できなかったためとりあえず抜いています。もしかしたら入っていた方が強いかもしれませんけど負けるまではやりません。

現在の構築ではただの骨董品、ただし後述の2マナカードと差し替える余地はアリ。

巨人落としについては遍歴の騎士で探せる大型除去として一応採用していますが、今の緑単やグルールに殴り負ける気がしないのでなくてもいいかもしれません。

弱くはないと思うし1マナ当事者クリーチャーでほかにいいのあんまおらんからね。

次に、2マナと3マナ。

5がほぼ0になるこのデッキにおいては最も重いマナ域のカードです。

まず、毅然たる援軍は割とどうでもいい部類のカードですが、弱いけど遍歴の騎士から引っ張ってこれる上機嫌の解体として利用できます。こんなんどうでもいいからカルドーサの再誕を再録してくれ。

何枚かは飛行機械と差し替えていいかも。

スタンならともかく流石に物足りなさを感じる。まあ代用品がないから使うけど。

次に、イモデーンの徴募兵。これ最強カードです。

敬慕されるロクソドンを召集した次のターンに置いたらほぼ勝ちです。仮にリーサル行けなくても次のフルアタックで本当に勝ちです。これに関しては使ったらわかります。

雑に並べたパワー1、後から引いたトークンカードと一緒に+1/0しながら速攻で襲い掛かるフィニッシャー。本当にこれ置いただけで勝てる試合がある。

最後に、オレリア激おこエンチャの愛称でお馴染の戦導者の号令。

個人的にスポイラー時点では1ミリも期待していなかったカードですが、使ってみるとあら不思議。全体+1/+1修正と出たときバーンが噛み合う噛み合う。

イモデーンの速攻付与ほどの爆発力はありませんが、1点でチクチクやってこういうデッキにも関わらず時間稼ぎができるという利点があります。

ただし、一つだけ大きな不満点があります。

それは、戦ゼンブロック出身のためアリーナ未実装となっている無謀な奇襲隊を4枚入れたほうが絶対強いという点にあります。

飛行機械入れてないのもこれがアリーナにないせいです。

言うまでもなく、+1/+1とか出たときダメージがとかじゃなくてさっさと速攻つけて殴り抜けたいのでね。イモデーンが4でこっちが3なのも主にそういう理由です。

サイドボードの構成と組み合わせの有利不利

まず、サリアについての説明はもう省くとして、解説すべきは除去スペルの失せろ。

大型クリーチャーやPWの除去にも使えますが、何よりありがたいのはエンチャントも対象に取れる部分。恐らくコントロール側が命がけで引きに来るであろう一時的封鎖を外して、もう一回遊べるドンアピールから相手の心をへし折ったりできます。

アグロ使いへの不当な抑圧を加速させるカード。

また、それほど強いデッキではないため警戒度は下げていい部類ですが、比較的負け目の多いハサミデッキへの対処法にもなります。

そもそもこれ使うデッキが適当にサリア置かれるだけでまあまあきついんだけどね。

あとは、塔の点火がアグロやイゼフェニ対策。正直どの小粒火力でもよくて個人の好みの範疇なので省略。

悔恨する僧侶に至ってはデッキに入れてから一回も墓地コンボを踏まなかったのでRIPでいいのかどうかすらわかりません。一応飛んでるし遍歴の騎士で探せるのはRIPにない利点かも。

今時スピリットですら使ってなさそうだけど、そもそも並のコンボに速度で負けることがないからいいよ。

残る二枚は、封じ込める僧侶と異端聖戦士、サリアのこの二枚。
現状唯一不利がつくであろうアマリアコンボ対策で投入しています。

古のリアニ対策、今はデッキサーチ封じにも。

正直こんなんでアマリア止まってる気がしないのでいい対策募集中。

アマリアコンボについては、色んなとこからライフゲインしつつ立ち回られると厳しい上に、2マナのクリーチャー二体を場に揃えるだけのコンボをハンドからやられるとどうしようもないので流石にキツイです。

正直3サリアとか入れて遊んでないで、フェロキドンでライフゲイン禁止を狙うべきですが、3マナは厳しい。乱動する渦は自分側の被害が大きそうなのでうしろ向きに検討しています。

威迫じゃなくて速攻マストアタックでいいから血騎士リメイクで赤に同じ効果のやつくれ!!!

唯一救いと言っていいかわかりませんが、アリーナのランクマにアマリアあんまりいないので踏んだら事故だと思いましょう。

ちなみにミラーはじゃんけんです。頑張りましょう。

 

さて、実装一週間足らずの記事執筆となってしまったため、特にサイドボードの練り込みが甘い解説となってしまいましたが、日数の不足ということで大目に見て頂ければ幸いです。

ボロス召集、勝てるという点では本当に素晴らしいデッキです。

作業感が強すぎてつまんないのが難点ですが、勝っても負けても文句言いつつしばらく配信で回す予定です。コメント欄に質問やクレーム等を頂ければ不都合がない限り削除しません。

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つべとツイッチ同時配信中につきどっちかのアカウントしかなくても安心!

 

まあ、こんなペラペラな記事で弊ブログ的にはわりと内容のある記事でした。*3おしまい。

 

それでは、今日のところはここらでお暇とさせて頂きます。

今後も、パイオニアエクスプローラーの両方を微力ながら盛り上げていきたいと思います。

また会いましょう。

 

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*1:厳密には1か2払って踏み倒す

*2:そもそも探査トークン自体がタップ不要で起動できるという小ネタもある

*3:基本クソデッカーなので強くてまともに説明したくなるデッキがあんまりない。